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【ShadowCorridor2 雨ノ四葩】「花腐し」攻略

条件を満たすと全ての回廊に追加される最高難易度「花腐し(はなくたし)」です。

他の難易度とは内容が一変するため、別扱いにて攻略します。

全ての回廊に同時に追加されるため、どの回廊から攻略しても問題ありませんが、異界の学舎から順に進める姿勢で記述しています。

花腐しのマラソンについては下記の「マラソン」ページをご参考ください。

目次

花腐し追加条件

STEP
全回廊の上級をクリア

異界の学舎から追憶の水底の上級をクリアした状態にします。

STEP
エンディングを見る

初級でも問題ありませんので追憶の水底をクリアし、エンディングを見ます。

STEP
「渦の章」をロード

タイトル画面に戻り、続きからを選択するとスロットが「渦の章」に変わり、ロードするとイベントが始まります。

STEP
「花腐し」追加

イベントにてヤクモと話し、神樹の結界を解く楔(くさび)を回収するため、時雨は再び回廊に向かいます。

全ての回廊に花腐しが追加されます。

全回廊共通の注意点

命の灯りは1つ

命の灯り1つで開始します。

回廊内で灯すことは可能ですが、後述の遺骨をうかつに開放できない理由から魂魄が集めにくく、命の蝋燭燭台に置くため回廊内をうろつくのも危険なため、困難です。

遺骨を開放すると花が腐る

遺骨を開放すると魂魄を入手しますが、輝く四葩の花が腐り浄化機能を失います

魂魄を入手するか、浄化機能を残すか選択することになりますが、各回廊の穢れ蓄積速度が凶悪なため、浄化機能は残すのが無難です。

魂魄は少量入手できるオブジェクトとアイテムを集め火垂屋で売り、集めましょう。

開放前
開放後、花が腐る

穢れた勾玉とカルタ封じ

花腐しでは勾玉が穢れており、取得するたびに穢れゲージの約3割が一瞬で蓄積、確率でカルタが1つ封じられます。

一気に窮地に陥る、即死する場合もあるため、しっかり対策を立てることが重要です。

取得時に3割蓄積、すでに7割以上蓄積していると即死亡します
厄払いがあると画像のように即解除してくれます

トラウマ

追憶の水底以外は5つ目、追憶の水底は1つ目の勾玉取得時、ゴール前にトラウマが出現します。

回廊によっては、固有ギミックと合わせトラウマからの逃走難度が桁違いに上昇します。

速度は他難易度と同じですが、トラウマそのものより回廊固有ギミックの間接的な影響により、ゴールまでの経路を確保しても辿り着くのが難しいケースが発生しやすいです。

異界の学舎

花腐しにおける異界の学舎の回廊データ、オススメのカルタ構成、攻略ポイントです。

回廊データ

スクロールできます
徘徊者(数)害虫・穢人勾玉取得時
テルテル坊主(2)
紫怨(固定・徘徊)(5)
ハイカラ(4)
繭坊
虚蜘蛛(通路・)
人繭蛾(通路・飛び交い)
穢人
1つごとにチャイム
5つ目にトラウマ

オススメのカルタ構成

歩行術運足の極意勾玉結界治癒結界術厄払いです。

使いやすい構成でこの先の祭殿まで、一部は硝子の楼閣まで同じ構成です。

攻略ポイント

  • 特徴として、上級以下に出現していた渦の踊り子に代わりハイカラが出現し、勾玉取得時のチャイムと合わせて発狂ゲージの蓄積頻度が上がっています。
  • ハイカラ、チャイム対策としてメンタルケアも検討しましたが、走っても危険度の低い異界の学舎では比較的発狂への対処がしやすいため、後述の治癒結界術と合わせて勾玉結界を採用しました。結界内では発狂ゲージ蓄積を完全に無効化します。
  • 雨、水で満ちた部屋による穢れ対策として治癒結界術を使うことで、遺骨以外の浄化ポイントと体力を回復できる場所を作ります。治癒結界術による結界の中では水で満ちていても穢れることはなく、次の行動への拠点として態勢を整えることができます。また勾玉取得時の急激な蓄積も浄化するため取得後の安全が確保されます。
  • 歩行術はハイカラの朗読範囲から離れやすくするために、運足の極意は紫怨近くで迅速に行動でき生存率を上げています。
  • 勾玉取得ごとに確率で発生する厄介なカルタ封じ厄払いで即解除し、攻略を安定させています。1/5の確率で厄払いが封じられた際は火垂屋で解除してもらいましょう。
  • 5つ目取得後にトラウマが出現しますが、異界の学舎固有ギミックのチャイムとは合わさっても大した脅威にはなりません。直線では追いつかれない歩行術と扉破壊やアイテムを併用して遅延させ、ゴールに向かいましょう。

霖雨の回廊

花腐しにおける霖雨の回廊の回廊データ、オススメのカルタ構成、攻略ポイントです。

回廊データ

スクロールできます
徘徊者(数)害虫勾玉取得時
テルテル坊主(2)
紫怨(固定・徘徊)(7)
ミヅチ(4)
人繭蛾(通路・飛び交い)1つごとに雨が降り出す
5つ目にトラウマ

オススメのカルタ構成

歩行術運足の極意勾玉結界治癒結界術厄払いです。

攻略ポイント

  • 他難易度では出現した渦の踊り子に代わり、ミヅチが出現します。感付かれノイズが走るとプレイヤーまで移動してくるため、走り抜けたい雨が降るエリアでの移動が慎重になりがちです。歩行術でミヅチを警戒した場面でも動きやすくはしていますが、基本はどこにいるか分からないミヅチを相手にする時は隠れるのが無難です。
  • はじめから雨が降っているエリアに加え、勾玉取得時に降り出す雨により穢れが溜まりやすいですが、治癒結界術により随時穢れゲージをリセットできるため穢れ管理はしやすいです。
  • トラウマからの逃走中は、ミヅチ警戒も含め雨が降る中を歩きで通り抜けるしかない場面が出てきます。トラウマの正面を突破できず遠回りになりそうな場合は、穢れ蓄積量を意識しながら行動しましょう。

アジサイ横丁

花腐しにおけるアジサイ横丁の回廊データ、オススメのカルタ構成、攻略ポイントです。

回廊データ

スクロールできます
徘徊者(数)害虫・穢人サイレン勾玉取得時
渦の踊り子(4)
テルテル坊主(2)
紫怨(固定・徘徊)(6)
ハイカラ(3)
虚蜘蛛(引き出し)
人繭蛾(通路・飛び交い)
よぎりのつぶり
穢人
通常は4分前後
最終は永続
5つ目にトラウマ

オススメのカルタ構成

歩行術運足の極意勾玉結界治癒結界術厄払いです。

攻略ポイント

  • 渦の踊り子とテルテル坊主に加えハイカラが出現します。動き回る徘徊者が多く、霖雨の回廊に比べ単純に危険度が高くなっています。
  • ハイカラの朗読とサイレン後の穢人出現に交互にハマってしまうと中々探索できず、じりじり消耗させられ苦戦します。朗読も穢人も退避物に隠れることで防げるため、位置を確認しておくと対処しやすいです。
  • 歩行術はハイカラの朗読範囲から遠ざかる他に、穢人から離れる際にも役立ちます。また、運足の極意は紫怨対策ですが、地味に紫怨近くでの穢人からの逃走にも有効です。
  • 他難易度には出現しなかったよぎりのつぶりが出現します。ハイカラの朗読範囲から逃れようとした際などに、うっかりよぎりのつぶりに近づいてしまい広範囲に穢れの霧を噴出させてしまうと、穢れゲージと発狂ゲージが同時に溜まり管理が困難になります。壁越しでも反応するため、独特の青白い発光色を見逃さないようにしましょう。勾玉結界および治癒結界術による結界でどちらも状態回復できるため結界を拠点として行動すると安定します。
  • 5つ目の勾玉取得後のサイレンによる穢人とトラウマが重なっても、歩行術があればどちらも追いつかれないため、そこまで脅威ではありません。ただし、曲がり角や少し立ち止まった隙に穢人に捕まり歩行術を封じられると、一気に厳しくなります。爆竹は徘徊者を呼んでしまいますが、広範囲の穢人を撃退しながら朗読による発狂ゲージ蓄積を抑制できるため、最終サイレン後は爆竹を投げながらゴールに向かうのも効果的です。

霊廟

花腐しにおける霊廟の回廊データ、オススメのカルタ構成、攻略ポイントです。

回廊データ

スクロールできます
徘徊者(数)害虫勾玉取得時
テルテル坊主(2)
紫怨(固定・徘徊)(8)
ミヅチ(3)
虚蜘蛛(通路・引き出し)
人繭蛾(飛び交い)
よぎりのつぶり
1つごとに絶叫
5つ目にトラウマ

オススメのカルタ構成

歩行術運足の極意勾玉結界治癒結界術厄払いです。

攻略ポイント

  • 光源を消すと発生する霊障は、輝く蝶のランタンを使えば防げる上に視界を確保できます。貴重な魂魄を消費しますが、1度見つかるとほぼ即死の花腐しにおいてはガンガン使っていきましょう。テルテル坊主の向きを観察したり、特に居場所が分かりづらいミヅチに合わせ隠れることは重要です。
  • 絶叫は約5秒で終わるためトラウマと重なることはゴール近くのみで、まず問題ありません。注意すべきは霖雨の回廊と同じく紫怨とミヅチで、トラウマからの逃走中に重なると危険です。どちらも爆竹が効果的ですが、移動中の水に潜っているミヅチはぶつかるとその場で発見されてしまうため、使用時は慎重に投げましょう。

祭殿

花腐しにおける祭殿の回廊データ、オススメのカルタ構成、攻略ポイントです。

回廊データ

スクロールできます
徘徊者(数)害虫勾玉取得時
渦の踊り子(2)
テルテル坊主(2)
紫怨(固定・徘徊)(6)
ハイカラ(2)
ミヅチ(2)
繭坊
機械人形
虚蜘蛛(通路・引き出し)
人繭蛾(通路・飛び交い)
よぎりのつぶり
1つごとに包囲
5つ目にトラウマ

オススメのカルタ構成

歩行術運足の極意勾玉結界治癒結界術厄払いです。

攻略ポイント

  • 全種類の徘徊者と害虫、機械人形が出現するため、状況が目まぐるしく変わる場面が多いです。
  • 徘徊者に合った対応をとっさに取れるかは重要ですが、包囲により後半になるほど増える機械人形が動きを制限してくるため、逃走難度が非常に高い回廊です。
  • 増えた機械人形は強力なアイテムがいくつかあったところで対処できない量です。徘徊者と機械人形が行き交い中々動けない状況に陥りがちですが、せめて光源の明滅、予兆演出が無く居場所が分かりづらい機械人形だけでもどこかにいなくなるまで待つのがオススメです。
  • 勾玉結界は多種の徘徊者から逃れる安全地帯を作り、勾玉取得後に出現する機械人形が散らばるまで待機するのにも使えます。ただし注意点として、繭坊がいる場合は他回廊と勝手が違います。勾玉取得時に結界の外に機械人形が出現するため、繭坊の追跡が切れるまでの時間を、機械人形がうろつく結界外で確保する必要があります。
  • 前述のとおり、多種の徘徊者と大量の機械人形が行き交う中をトラウマから逃走するのは困難です。ゴール前で最後の勾玉を取得し、星の砂時計などの強力なアイテムを使い一気にゴールするのが理想です…としか言えない程、難しい回廊です。

行方知れずの風穴

花腐しにおける行方知れずの風穴の回廊データ、オススメのカルタ構成、攻略ポイントです。

回廊データ

穢人・不明
穢人
神子の影
神子の影(穢れ)

オススメのカルタ

歩行術基礎持久力収納上手メンテナンス暗黒物質です。

攻略ポイント

  • 上級より移動速度は増していますが、上級以下と同様の対応で問題無く攻略できます。
  • 神子の影を倒すと、穢れの霧を撒き散らしながらもう1度襲ってきます。体力やアイテムなどはそのまま引き継ぎます。常に蓄積する穢れは少量のため、道中の遺骨で事足りますが、問題は穢れの霧による視界不良です。懐中電灯を使い、きちんと道を進めているかと分かれ道にてどちらが行き止まりでないかの判断を迫られます。

硝子の楼閣

花腐しにおける硝子の楼閣の回廊データ、オススメのカルタ構成、攻略ポイントです。

回廊データ

スクロールできます
徘徊者(数)害虫・穢人勾玉取得時
テルテル坊主(2)
紫怨(6)
ハイカラ(4)
人繭蛾(通路・飛び交い)
穢人
1つごとに散乱
5つ目にトラウマ

オススメのカルタ構成

運足の極意勾玉結界治癒結界術厄払いメンタルケアです。

攻略ポイント

  • ハイカラがメイン徘徊者として出現します。接触頻度の高い複数のハイカラの朗読範囲に対してメンタルケアを使い、効果的に発狂ゲージの蓄積を抑えます。
  • 運足の極意は紫怨周りでの移動を確保するのは他回廊と同様ですが、散乱した硝子上の移動にも役立ちます。散乱範囲がとても広いため歩くのは現実的ではなく運足の極意はほぼ必須です。
  • メンタルケアと運足の極意は硝子の楼閣において生命線になり得るため厄払いで守ります。厄払いが封印された際は他の行動より火垂屋でのカルタ封じ解除を優先しましょう。
  • 繭坊対策として勾玉結界により張られた治癒結界術付きの結界は、散乱した硝子上を移動中に近づいた徘徊者からの避難先や、溜まったダメージの回復と浄化を行い、次の行動に移りやすくする重要な役目を果たしてくれます。

樹海団地

花腐しにおける樹海団地の回廊データ、オススメのカルタ構成、攻略ポイントです。

回廊データ

スクロールできます
徘徊者(数)害虫・穢人勾玉取得時
渦の踊り子(1)
テルテル坊主(2)
紫怨(6)
ハイカラ(3)
繭坊
虚蜘蛛(通路・引き出し)
人繭蛾(通路・飛び交い)
よぎりのつぶり
穢人
1つごとに飛散
(スタミナ回復不能)
5つ目トラウマ

オススメのカルタ構成

二輪挿し防虫香清浄の四葩高品質メンタルケアです。

攻略ポイント

  • 出現する害虫の多さとホコリタケによるダメージ、雨に水溜りとよぎりのつぶりによる穢れハイカラの朗読による発狂と…各蓄積要素の管理が非常に難しい回廊です。徘徊者による直接的な死亡より、各要素の蓄積による間接的な死亡が起こりやすいです。
  • さらに勾玉取得時の飛散範囲内ではコンパス機能不全かつスタミナ回復不能なため、行き止まりに当たってしまったり無駄に走ってしまうと雨の中、水溜りを歩くしかなくなるなどに陥りますが、上級より凶悪な穢れ蓄積速度により飛散範囲外まで持たず死亡しやすいです。
  • カルタは徹底的に蓄積対策をします。二輪挿しを採用し、防虫香で全ての害虫対策を、清浄の四葩で穢れを、2つのパッシブの耐久を高品質で最後まで持つよう強化し、メンタルケアで発狂を抑えます。二輪挿しが封じられた際はできる限り早く、火垂屋でカルタ封じを解除して貰いましょう。カルタ封じに関しては穢人が地味に厄介なため、出会い頭でぶつからないよう探索時は慎重に動きましょう。
  • 蓄積対策をしたうえで体力が自動回復するカフェラテを飲めば、移動速度はデフォルトですが、ステータス管理を心配しなくて済むため探索に集中できます。ただし、それでも穢れが溜まりやすいため、遺骨はできるだけ解放せず浄化ポイントとして残すのが他回廊に比べ重要です。
  • 勾玉は主に雨を避けられる団地内で集めるのが無難ですが、徘徊者に発見されやすい開けた箇所は慎重になる必要があります。
  • トラウマからの逃走の前に、まずゴール位置を確認する必要があります。理由として飛散により使えるスタミナが限られる場面に陥りやすい点、長時間、樹海の外で行動できない点です。ひかり石を置いたりしてゴールまでのルートを確保しましょう。ただし、ゴール位置確認のための探索ですら蓄積リスクが高いため、迅速に行うことが大事であることを念頭に置きましょう。
  • コンパスを手に入れた際は、勾玉ごとにコンパスが狂う取得前に忘れずにゴールの方角を確認しましょう。
  • トラウマからの逃走は大抵スタミナ回復不能の難局となるため、星の砂時計で突破したいところです。回廊内で手に入らなければ、少量の魂魄が手に入るオブジェクトと、アイテムを集め火垂屋で売却し購入しましょう。
  • 大量の蓄積要素とスタミナ回復不能の組み合わせによる絶望的に短い生存可能時間から、個人的には花腐しの中で最も難しい回廊だと感じます。

追憶の水底

花腐しにおける追憶の水底の回廊データ、オススメのカルタ構成、攻略ポイントです。

回廊データ

スクロールできます
徘徊者(数)害虫・穢人勾玉取得時
渦の踊り子(2)
テルテル坊主(2)
紫怨(固定・徘徊)(5)
ミヅチ(3)
虚蜘蛛(通路・引き出し)
穢人
1つ目にトラウマ

オススメのカルタ構成

歩行術二輪挿し闇色の羽防虫香高品質です。

攻略ポイント

  • 回廊の特徴としてアイテム生成率が非常に低いため、アイテムが集めにくいです。また、害虫が非常に多く穢れによるダメージと合わせ体力管理が難しいです。
  • 他回廊と違い、1つ目の勾玉取得時にトラウマが出現します。そのままでは非常に厳しい探索を強いられます。
  • クリアするには、まず先に取得する勾玉に目星を付けながらゴールを探します。ゴールを見つけたらひかり石を使い目星を付けた勾玉とゴールまでのルートを組み立てて繋ぎます。その後、徘徊者とトラウマ対策のアイテムを揃え勾玉を一気に5つ入手しながらゴールに向かうのがオススメです。詳しくは後述の「クリア手順」をご参考ください。
  • 歩行術は主に探索効率の向上とミヅチ対策に採用しています。トラウマ対策でもありますが、勾玉取得1つ目で出現するためそこまで重要ではありません。重要なのはゴールまでのルートを準備できているかです。
  • 害虫、穴があまりにも多く二輪挿しにてどちらも無効化します。防虫香は大抵1本道で避けられない虚蜘蛛による無視できないダメージ量を防いでくれます。闇色の羽で無効化することでゴールまでのルート組み立てがとても楽になります。穴は罠として使えない代わりに落下ダメージも発生しないため、体力管理については穢れのみ意識すれば問題無くなりますが、それもカフェラテを飲むことでほとんど減らなくなります。
  • 探索と、何よりルート確保には時間が掛かります。消耗するパッシブアイテムを最後まで使えるよう、高品質で強化します。
  • アイテム持ち込みを採用したのは害虫、穴対策の他、カルタ封じを軽減するためでもあります。封じが発生するのは一気に勾玉を入手する最終盤ですが、二輪挿し以外は封じられても大して問題はありません。最悪、二輪挿しも封じられて追加パッシブスロットを失っても闇色の羽さえ生きていれば移動速度に影響は出ないため、デフォルトのパッシブアイテムスロットにセットされるよう闇色の羽は防虫香より左にセットしましょう。

クリア手順

方針は「徹底的に準備をしてから、一気にゴールまで突破する」です。

STEP
ゴールを探す

スタートしたら、まずは徘徊者に見つからないよう探索しながら、ゴールの祭壇を目指します。

STEP
探索中のアイテム

二輪挿しにより消費アイテムスロットは4つです。

ゴールを見つけるまでの間に集めるアイテムは爆竹不思議な鍵おにぎりひかり石です。

強力なアイテムはゴールを見つけた後のステップ5まで無視します。

不思議な鍵とひかり石は集められるだけ集め、おにぎりは体力が減ってきたと感じたら使用します。

コンパスは出たらラッキー程度の認識で必須ではありません。

STEP
探索中の勾玉

勾玉はこの段階で取得せず、エリアごとに取得できそうか、できそうであればどれくらい時間が掛かりそうか、トラウマが迫る時間もなんとなく考慮しながら取得時をシミュレーションします。

この時、取得できそうと判断した勾玉部屋の鍵を解錠しておきます。

また、紫怨が陣取っている場合は勾玉取得時に紫怨の感知範囲内に入ることの無いように、遠い位置に爆竹で誘導しておきます。

繭坊が居る場合は後の探索、ステップ5で結界札を準備します。

ランダム生成のため利用できるかは運によりますが、火垂屋への2つの姿見を使い、トラウマから遠い場所で1つか2つ勾玉を取得するように準備できるとかなり楽になります。

STEP
ゴールから勾玉までをひかり石で繋ぐ

ゴールを見つけたら、ゴールから目星を付けた勾玉までひかり石を置いていきます。

コツとしては、焦っていても迷わずゴールに向かえるように置くことです。

また、ひかり石は有限なため、1本道には置かず分かれ道の正しいルートに置くなど、大事なポイントに絞って置くことも大事です。

STEP
突破用のアイテムを集める

ルートを確保したらトラウマと徘徊者対策のアイテムを火垂屋も利用し集めます。

集めるアイテムはステップ2で集めたアイテムに代わり、二十六年式拳銃星の砂時計、残り2枠は繭坊に必要であれば結界札など、自由枠です。

緊急回避できる青銅の手鏡はルートからズレるため必要はありませんが、ルートに戻れる可能性もあるため持つのもアリです。

STEP
勾玉を取得しながらゴールに向かう

事前にひかり石で準備したルートに沿って、1つ目の勾玉から順に取得していきます。

運悪く徘徊者に当たってしまった際は、隠れてやり過ごしたり、爆竹で足音を消したり、二十六年式拳銃を使います。

トラウマが迫ってきた際は落ち着いて、二十六年式拳銃、星の砂時計で遅延させます。

後はルート通りに一気に5つ目まで入手し、ゴールします。

事前の準備が全てです、徹底して取り掛かりましょう…!

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