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【ShadowCorridor2 雨ノ四葩】「祭殿」攻略

お札が貼られた壁と飾られた紙垂(しで)、勾玉の守護者と通行を監視する機械に守られた神聖な雰囲気の回廊、「祭殿」です。

罠と監視という、慎重になれば躱すことができる要素がメインの回廊です。

徘徊者からの逃走を罠と監視を意識しながら、いかに焦らず対処できるかが重要です。

目次

難易度別の違い

スクロールできます
難易度徘徊者害虫機械包囲
初級テルテル坊主
紫怨
ミヅチ
繭坊
虚蜘蛛(引き出し)
人繭蛾(飛び交い)
機械人形3つ目
1体
中級渦の踊り子
テルテル坊主
紫怨
ミヅチ
繭坊
虚蜘蛛(引き出し)
人繭蛾(飛び交い)
よぎりのつぶり
3、5つ目
2体
上級全て
3体

花腐しについては内容が大きく異なるため、下記の専用攻略ページにて扱っています。

特徴と攻略のポイント

エリア間

エリアの境界線は屋根が付いた鳥居の通路と階段です。

通路
階段

雨ノ四葩の雨、水溜まり

雨が降っている箇所、水が溜まっている箇所があります。

ウインチ

スタート地点の扉は、近くにあるウインチをクリック(41回)することで開きます。

光源

光源は蝋燭(ろうそく)です。

アイテムボックス

霖雨の回廊にあったものと同じタイプのタンスです。

退避物

隠れることのできるオブジェクトは行李(こうり)です。

魂魄

魂魄を回収できる物は「樽」です。

繭坊

新しい徘徊者「繭坊」が出現します。

勾玉取得時に襲ってくる罠型の徘徊者で、通常時は勾玉部屋の天井に繭を作っています。

勾玉部屋では予め天井および逃走ルートをしっかり確認しましょう。

また、結界札を取得前に使用する、もしくは勾玉結界があると、繭坊からの逃走が勾玉部屋を出るまでで済む上、繭坊を閉じ込め、結界メダルを入手できます。

機械人形

新しい怪異である「機械人形」が出現します。

通常時は定位置にて通行を約2秒毎に明滅するライトで監視しており、プレイヤーを発見すると警報音を鳴らした後、追跡を始めます。

闇色の羽があると発見を無効化できます。

他徘徊者からの逃走時や、曲がり角にいる消灯中の機械人形は特に気付きにくいため、できる限り確認しましょう。

追跡を振り切ると、他徘徊者と同じように徘徊に移ります。

徘徊時は、近くの光源の明滅と予兆演出が無く、徘徊音のみのため、距離が分かりづらい点に注意しましょう。

機械であるためか、聴覚が無く爆竹などの物音に一切反応しません

腹部の文字は監視状態は「停」、追跡および巡回時は「徊(かい)」と表示されます。

一度起動すると徘徊者が増えてしまうため、祭殿はいかに機械人形を起動させないように立ち回るかが重要です。固定配置の機械人形は1体も起動させない心持ちで挑みましょう。

包囲

難易度別に、特定数の勾玉取得時、周囲に機械人形が1~3体出現します。

仮名として「包囲」と表現しましたが、見つかるわけではなく周囲に出現するだけです。

勾玉結界があると、ひとまず取得直後に体勢を整える時間を確保できます。

また千里丸があると行き先を考えやすくなります。

上級は勾玉取得のたびに3体の機械人形が徘徊者として増え、終盤はそこら中を機械人形が行き交うため、見つからずに移動するのは困難になります。

アドレナリンは見つかるたびにスタミナを全回復できるため、とてもオススメです。

千里丸使用中。勾玉取得後、周囲に機械人形が出現する

オススメのカルタ

「祭殿」攻略に効果的なカルタです。

闇色の羽

監視中の機械人形による発見を無効化できるため、慣れないうちは持ち込むと役に立ちます。

観察眼

千里丸の用意が必要なものの、包囲時の複数の機械人形の動きを観察し、発見されないルート、タイミングを検討することができます。

異界の地図

探索にはもちろん、光源の明滅、予兆演出の無い機械人形の居場所を予想するのに役立ちます。

前述の「観察眼」と組み合わせると、完全に居場所が把握できます。

歩行術

ミヅチ機械人形の特性から、多用が予想される「歩き」を補強します。

慎重かつ迅速に動け、生存率の向上にもなるため、安定した攻略が可能です。

アドレナリン

スタミナが少ない時や他の徘徊者からの逃走中に、うっかり機械人形に発見された際の保険になります。

スタミナが全回復の状態から逃走を開始でき、生存率が上がります。

個人的に上級では必須です。

勾玉結界

繭坊対策として有効です。

また、包囲時に安全地帯ができることで、機械人形に見つからず、安全なタイミングで移動することができます。

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