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【ShadowCorridor2 雨ノ四葩】「硝子の楼閣」 攻略

大正時代の洋風なステンドグラスが特徴的な「硝子の楼閣(がらすのろうかく)」です。

潜伏している生存者を炙り出す新しい徘徊者が出現し、目まぐるしく変わる状況に陥りやすい回廊です。

事前にできる準備よりも、咄嗟の判断力が求められます。

本回廊との関係性は不明ですが、拠点である龍の髭は同様の内装であり、きっかけはアーカイブから推察できます。

目次

難易度による違い

スクロールできます
難易度徘徊者害虫穢人散乱
初級渦の踊り子
紫怨
ハイカラ
繭坊
虚蜘蛛(引き出し)
人繭蛾(通路・飛び交い)
穢人3
中級渦の踊り子
テルテル坊主
紫怨
ハイカラ
繭坊
3、5
上級全て

花腐しについては内容が大きく異なるため、下記の専用攻略ページにて扱っています。

光源

霊廟のものとは別のタイプの「ランタン」が通路と部屋に、さらに部屋は霖雨の回廊と同じ「行灯(あんどん)」もあります。

通路
台の傷は変わらず北西にあります

アイテムボックス

洋風のタンスです。

退避物

隠れることのできるオブジェクトは「大型の置き時計」です。

透けて見えますが、徘徊者には全く見えないようです。

魂魄

魂魄を回収できる物は「宝石箱オルゴール」です。

ハイカラ

新しい徘徊者「ハイカラ」が出現します。

発狂を引き起こす「朗読」を常に感知範囲程度に響かせながら徘徊しています。

退避物以外は発狂ゲージが蓄積するため、見つからないようにしていても時間経過で必ず発狂し、他の徘徊者も一緒に引き寄せてしまいます。

カルタ「退魔の響き」があると、発狂ゲージ蓄積を抑えつつハイカラを遠ざけられ、効果的です。

散乱

難易度別に特定数の勾玉取得時、広範囲の部屋、通路に硝子(ガラス)が散乱します。

散乱範囲は難易度が上がるほど広くなります。

散乱した硝子は最後まで消えず、しゃがみ以外で通過するとダメージ(1ダメージ/1歩)を受けます。

そのままでは結構なダメージ量になるため、カルタ「運足の極意」で強化したしゃがみで通り抜けるのがオススメです。

散乱前、勾玉に硝子が付着しています
勾玉を中心に、硝子が散乱します

オススメのカルタ

闇色の羽

散乱対策として有効です。

他に「吊るされた男」をスルーできることも強みですが、敵を落とす目的での落とし穴の利用はできなくなります。

退魔の響き

爆竹使用時、ハイカラの朗読による発狂ゲージ蓄積を抑えつつ、ハイカラ自体を遠ざけることが出来ます。

異界の地図

単純に探索に役立ちますが、マップ表示によりハイカラの朗読範囲から逃れる際、行き止まりに進むことなく正確に遠ざかることができます。

また散乱後、最短の移動経路を進むのにも役立ちます。

運足の極意

紫怨近くでの移動速度上昇に加え、散乱後の通路を無傷で素早く通り抜けやすくなります。

安息の地

発狂を避けるための朗読範囲からの移動が、歩きでは間に合わない場合に特に有効です。

走っている時に徘徊者に見つかっても退避物に逃げ込めれば捕まらず、発狂も防げます。

退避物へは、ひかり石を置いてルートを確保しておくと安心です。

メンタルケア

発狂ゲージ蓄積への対抗策が無く、朗読範囲に留まるしか無い場合に特に効果的です。

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