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【ShadowCorridor2 雨ノ四葩】「異界の学舎」攻略

大正時代辺りの学校のような雰囲気が漂う最初の回廊、「異界の学舎(いかいのまなびや)」です。

薄暗い室内と蛍光灯、渡り廊下に雨音が恐怖を掻き立てます(- -; )

ランダム生成の構造、基本的な徘徊者とアイテムの効果やギミックに慣れるのにぴったりな回廊です。

目次

難易度による違い

スクロールできます
難易度徘徊者害虫チャイム
初級渦の踊り子
テルテル坊主
虚蜘蛛(通路・引き出し)
人繭蛾(飛び交い)
3つ目
中級3、5つ目
上級渦の踊り子(4)
テルテル坊主(2)
紫怨(固定(3)・徘徊(2))
虚蜘蛛(通路・引き出し)
人繭蛾(通路・飛び交い)
全て

花腐しについては内容が大きく異なるため、下記の専用攻略ページにて扱っています。

特徴と攻略ポイント

光源

光源は「蛍光灯」です。

蛍光灯の紐はマップ上の西にあるため、カルタ「異界の地図」によるマップ表示なくても東西南北は把握できます。

エリア間

回廊構造はランダム生成ではありますが、今作も前作同様、一つひとつはランダムなものの、マップ全体は小さなエリアが集まったものになっているようです。

異界の学舎のエリアが切り替わる箇所は渡り廊下と階段です。

渡り廊下
階段

アイテムボックス

アイテムを入手できる物は学習机です。

右下の引き出しに虚蜘蛛がいる場合があります。

退避物

隠れられるオブジェクトはロッカーです。

魂魄

魂魄を入手できる物は小さな机です。

教室

クラスプレートが目印の教室のような部屋は、決まった作りになっています。

必ず蛍光灯が2つ、学習机、ロッカーがあることを覚えておくと探索の助けになります。

チャイム

勾玉取得時にチャイムが約30秒間、広い範囲に鳴り響きます。

チャイムが聞こえる範囲にいると発狂ゲージが溜まり発狂状態になり危険です。

予め対処法を準備すると生存率が上がります。

上級では穢れゲージも同時に蓄積されている状況が多く焦りがちです。

他要素と比べるとチャイム単体の対処は簡単なため、発狂を確実に抑えられることを確認してから動きましょう。

雨ノ四葩の水

上級のみ、雨漏りをしているエリア、勾玉部屋内が池になっている部屋が存在します。

雨ノ四葩の水に触れると穢れゲージが蓄積し、溜まり切ると残りの体力に関係無く死亡します。

穢れにより雨が降っているエリアは滞在時間が制限されるため、雨が降っていないエリアをしっかり探索するのが良いです。

また、池は雨に比べ穢れゲージの蓄積速度がとても早いです。

いきなり雨ノ四葩の水への立ち回りは難しいため、霖雨の回廊にて穢れに慣れてから、異界の学舎の上級に挑戦するのが良いです。

慣れないうちは、カルタ「清浄の四葩」を持ち込むと大幅に難易度が下がりますのでオススメです。

雨ノ四葩の水で満たされた勾玉部屋

オススメのカルタ

「異界の学舎」攻略にオススメのカルタです。

異界の地図

回廊のどこに自分がいるのか、どこに向かえば良いか、勾玉や遺骨などの場所に慣れない探索初心者にオススメのカルタです。

常に魂魄を消費しますが、まず回廊内の構造、ミニマップのオブジェクトを知るのに最適です。

大きなカバン

アイテム所持枠がデフォルトの5から8になります。

色々なアイテムを手に入れて使ってみることで、各場面での使い方を知ることができます。

またアイテムを使い慣れることでデフォルトの5枠で挑戦する際、今は何が必要か取捨選択できるようになります。

歩行術

歩き速度を強化することで探索効率が上がり、徘徊者近くで立ち回りやすくなります。

コンパスを構えている時の移動速度低下無効と異界の地図の組み合わせは、ゴールに向かうのに慣れていない初心者にオススメです。

頑丈な扉

徘徊者は視界を遮られずこちらを視界で捉えている間は追いかけ続けてきます。

扉を壊す時間は追跡を振り切るのに重要な時間稼ぎとなります。

落ち着いて扉を閉め、徘徊者に破壊させる基本を覚えるのに適している、かつ高難易度でも役に立つカルタです。

安息の地

前作と異なり今作は退避物に入っても徘徊者に見つかることがあります。

逃走難度が前作より高いため、逃走に慣れるために、初心者にオススメのカルタです。

安息の地を使う際は、退避物へのルートにひかり石を置いて分かるようにしておくと更に効果的です。

メンタルケア

持っているだけで上級まではチャイム単体で発狂ゲージが溜まり切ることを防ぐことができます。

退避物の位置を記憶するのに慣れていない、物音を出さずに対処したい際に有効です。

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