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【ShadowCorridor2 雨ノ四葩】「霖雨の回廊」攻略

ステージの至る所に雨が降りしきる「霖雨の回廊(りんうのかいろう)」です。

新しい徘徊者と入り組んだ構造の生成に加え、雨ノ四葩の水による状態異常が発生します。

雨により探索可能範囲が狭まり、静かな雰囲気の中で刻々と確実に追い詰められていきます。

霖雨の回廊は体力と穢れゲージの管理、雨と紫怨による行動制限をいかに対処できるかが重要です。

目次

難易度による違い

スクロールできます
難易度徘徊者害虫雨漏り
初級渦の踊り子
紫怨(固定)
虚蜘蛛(引き出し)
人繭蛾(通路・飛び交い)
3つ目
中級渦の踊り子
テルテル坊主
紫怨(固定)
3、5つ目
上級渦の踊り子
テルテル坊主
紫怨(固定・徘徊)
全て

花腐しについては内容が大きく異なるため、下記の専用攻略ページにて扱っています。

特徴と攻略ポイント

光源

光源は行灯(あんどん)です。

メタ的な情報として、すべての行灯は向きが決まっており、行灯下部にある傷のような跡は左上(北西)にあります。

行灯を確認することで方角が把握できます。

アイテムボックス

アイテムを入手できる物は和風タンスです。

退避物

隠れられるオブジェクトは行李(こうり)です。

魂魄

魂魄が回収できる物は壺です。

入り組んだ構造

同じマスの1階、2階は存在しませんが、上下階が生成されます。

このことから徘徊者を遠くから視認しづらく、階段で鉢合わせする可能性があります。

階段が近い場所では特に慎重に動きましょう。

開けた場所もあり、徘徊者に対し見つけやすく見つかりやすくなっています。

紫怨(シオン)

新しい徘徊者、紫怨が出現します。

主に近くでプレイヤーの移動を強く制限します

近づくことで穢れを浄化できるとは言え、いるだけで厄介な存在です。

霖雨の回廊では全難易度で出現します。

また固定型と徘徊型の2種類がいますが、移動がゆっくりなため徘徊音が聞こえてもすぐに判別しにくいのが難点です。

人繭蛾(通路型)

異界の学舎にて勾玉部屋を飛び交っていた人繭蛾の通路型です。

通路1マス分の繭にたかっています。

近づくまでの気付きにくさ、1度襲われるとしばらく振りほどけない点が厄介です。

襲った後は繭に戻るため、爆竹で撃退しない限りいなくなりません

対抗策として、懐中電灯を点けると近づく前に見つけやすくなります。

また、防虫香があればダメージを受けません。

雨漏り

初めから雨漏りしているエリアに加え、難易度別に特定数の勾玉取得時、広範囲の通路と部屋が雨漏りし始めます。

雨ノ四葩の水に触れると穢れ状態になり体力が少しずつ減少します。

また、穢れ状態は雨ノ四葩の水に一度触れると浄化するまで続きます。

穢れゲージが溜まり切ると体力に関係無く死亡します。

周辺の探索は雨漏り前にできるだけ済ませましょう。

カルタ「清浄の四葩」を持ち込むと大幅に難易度が低下するのでオススメです。

外の縁側部分は安全です

オススメのカルタ

「霖雨の回廊」攻略にオススメのカルタです。

異界の地図

異界の学舎から引き続き、回廊に慣れるためにオススメのカルタです。

特に霖雨の回廊は異界の学舎と比べてエリア間が分かりづらいため現在位置を把握するのに役立ちます。

二輪挿し

消費アイテムスロットは1つ減りますが、パッシブアイテムを2つ持つことで間接的な死亡要因を軽減します。

特定状況下で強力な効果を発揮するパッシブアイテムを知るのに、霖雨の回廊はピッタリです。

防虫香

中級以下で進めてきたプレイヤーには初の通路型の人繭蛾が出現します。

防虫香を持ち込む主な理由はうっかり襲われやすく近づくまで視認しづらい通路の人繭蛾によるダメージの無効化です。

雑になりがちな体力管理を意識しなくて済みます。

他に引き出し型の虚蜘蛛、勾玉部屋を飛び交っている人繭蛾によるダメージも無効かしますが、引き出し型の虚蜘蛛によるカルタ封じは無効化できないことに注意です。

清浄の四葩

始めから雨漏りしているエリアと勾玉取得時に雨漏りし始める固有ギミックにより、溜まりやすい穢れの蓄積速度を1/2にし、継続ダメージを無効化します。

後半になると広範囲が雨漏りしている状態になります。

持ち込むことで、遺骨を見つけられなくてもある程度の生存時間を確保できます。

運足の極意

人繭蛾と同じく、中級以下で進めてきたプレイヤーにとって初出現する、紫怨近くでの行動制限を大幅に軽減します。

他に、早めに通り抜けたい雨漏りしているエリアにおいて徘徊型の紫怨と出くわした時などに活躍します。

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