楔(くさび)による結界を解いた時雨はヤクモとともに、禍津分神を眠らせるため「神樹」に赴きます。
神樹は枯れ、穢れに飲まれた禍津分神に、2人は立ち向かいます。
ステージ内容
難易度 | 穢人・不明 |
---|---|
花腐し | 穢人 禍津分神 原初の渦 |
エリア
エリア全体は画像のようになっています。
勾玉
左右に1つずつあります。
取得するだけでは何も起こりませんが、勾玉結界、治癒結界術を使うことで安全地帯ができます。
咲雷の矛(さくいかづちのほこ)
ヤクモが持っていた矛です。
唯一の攻撃手段で、放つごとにエリアのランダム5箇所に再出現します。
禍津分神と原初の渦
神樹は「禍津分神」を倒すと出現する「原初の渦」との2連戦です。
どちらも基本的な立ち回りは大きく変わりません。
禍津分神(まがつくまりのかみ)
連続攻撃
時間経過ごとに地響き直後、地面から神樹の根を連続で突き上げて攻撃してきます。
十数秒ごとに5ダメージ×(10/15/20)回を繰り返します。
残り体力が少ないほど攻撃回数が増加します。
走っている間はノーダメージです。
いつでも走れるようにスタミナを2/3程度残しておけば、十分に躱すことができます。
溜め攻撃
怯んだ後や、体力が低下すると時間経過ごとに繰り出してきます。
約8秒間、蒼白い光を溜めた後に、エリア全体に雷を放ちます。
喰らうと40ダメージ、穢人は消失します。
2箇所ある避雷針の近くと結界内は安全です。
水跳ね
禍津分神にダメージを与える際、咲雷の矛を体ではなく能面に当てると大ダメージとともに怯みます。
怯んで態勢を崩し水面に落ちた時、水跳ねが起こりエリア全体に降り注ぎます。
全て浴びてしまうと穢れゲージがちょうど半分蓄積します。
治癒結界術または屋根のある箇所にいれば防ぐことができます。
原初の渦
禍津分神を倒すと出現します。
時間経過による攻撃はありませんが、常にエリア全体に雨を降らせます。
雷
咲雷の矛で攻撃するとカウンターとして即、溜めはじめ約4秒後、雷を放ちます。
禍津分神と同様、避雷針の近くと結界内は安全で、喰らうと40ダメージ、穢人は消失します。
神樹の根
原初の渦の体力が低下すると神樹の根が現れ、1本ずつ増えていきます。
数十秒ごとに実のような物を2つ投げつけ、喰らうと15ダメージを負います。
実のような物は、結界内にいれば結界が防いでくれます。
神樹の根は咲雷の矛を当てることで倒せます。
回避は簡単ですが、厄介な数に増えた場合は適宜撃退しましょう。
黒と時雨
原初の渦戦途中、時雨の名を呼びながらスタート位置に黒と時雨が現れます。
近づくと穢れを浄化してくれます。
オススメのカルタ構成
勾玉結界、治癒結界術、結界札、基礎持久力、ランナーズハイです。
攻略ポイント
- 基本の立ち回りとして、禍津分神、原初の渦ともに咲雷の矛を回収、結界内で状態を回復し隙を見て当てることで安定して攻略できます。ぼやけて見づらいですが、結界内からでも咲雷の矛を当てることは可能です。
- 咲雷の矛近く、絶妙に厄介な位置に出現する穢人に捕まらないように注意しましょう。治癒結界術を封じられると非常に厳しくなります。
- 結界の持続時間は通常と違い長時間(切れない?)のため、持ち込んだ結界札は開始直後にマップの位置で使用し、ひとまず安全地帯を確保するのがオススメです。
- 走り回るため、有効な基礎持久力を採用しました。またランナーズハイは各攻撃に対し「スタミナが切れて逃げきれずに死亡」などといった事故を防げます。減った体力は治癒結界術で回復できるので、気軽に発動させて問題ありません。
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