最後の回廊ステージ、「聖域」です。
ギミック、新しい徘徊者が出現しますが、冷静に対処すればそこまで難しくないステージです。
ギミックにより頻繁に鏡でワープさせられるので、位置を見失いやすく、緊急時に鏡が無いといった点に注意です。
持ち込みパッシブアイテムは霊魂の淵叢と同じく、「厚手の長靴」がオススメです。
難易度は挑戦者で解説しています。
出現徘徊者
- 神楽鈴の徘徊者
- 走り廻る徘徊者
- 泣き声の主
- 千里眼の徘徊者
回廊ステージの基本
回廊ステージは画像のような構造になっています。
マップのエリアをそれぞれ、スタート・隅・端・中央エリアと呼んでいます。
これらのエリアに後述する各エリアがランダムに回転して配置されます。
ですので解説マップはあくまで1配置例になっています。
解説マップの見方
マップの黒線は「壁」、赤線は「ドア」、青線は「鍵付きドア」、茶色線は「閉ざされたドア」です。
マップ上の色は次の通りです。
「聖域」では今までの回廊ステージにあった周囲を明るくする蝋燭(ろうそく)が彼岸花(ひがんばな)になっており、彼岸花は徘徊者が近づいても明滅しません。
徘徊者を警戒するときなどは、ライター、懐中電灯を使いましょう。
また、奇数個目(1,3,5)の勾玉を取得時に水位が上昇し、移動速度、移動範囲が制限されるギミックが追加されています。
水位を下げるには、各エリアにある専用のレバーを引く必要があります。
移動速度については「厚手の長靴」で無効化できるため、前述のとおりオススメです。
「聖域全体」簡易マップ
解説のマップだと「今、自分がどのエリアにいるのか」が分かりにくそうだったので、簡易マップ(すべて1階)を追加しました。
確認の参考にどうぞ。
クリックすると新しいタブで開きます。
前述の通り、エリアはそれぞれランダムに回転して配置されますので、全体簡易マップはあくまで1配置例です。この通りの構成ではありませんので、ご注意くださいませ(- -)
こけし、アーカイブ
解説動画
攻略動画を取りました。
参考になれば幸いです。
スタートエリア
1方向にのみ続くエリアです。
深淵、霊魂の淵叢と同じく固定です。
後ろの机の爆竹を回収していきましょう。
隅エリア
2方向に続くエリアです。
4エリアあります。
コンパスがあるとゴールの位置が分かりやすいエリアです。
隅エリア1
←
→
1階の左下が行き止まりなのを注意。
こけしは普通にプレイしていると、見落としやすい場所にあります。
隅エリア2
←
→
勾玉は2階から落ちることで取れますが、着地点に竜虫が配置されていることと、鍵がなければ強制的に手鏡を使用することになる点に注意です。
また水位を下げるための1階のレバーへは2階のレバーを下ろすことで辿り着けます。
隅エリア3
←
→
ワープ先の1つです。
2階のギミックを動かすことで、アーカイブ「八尾 ページ1」が取れます。
隅エリア4
←
→
1本道なので千里眼に見つかると厄介です。
端エリア
3方向に続くエリアです。
10エリアあります。遠回りですが、比較的安全です。
端エリア1
←
→
入り組んでいて行き止まりも多く徘徊者、特に千里眼に注意です。
端エリア2
←
→
開けた廊下が特徴のエリアです。
勾玉前には泣き声の主がいます。
アーカイブ「八尾 ページ6」があります。
ガレキが、徘徊者を巻くのに使いやすい位置にあります。
端エリア3
←
→
右上の鍵ドアを解錠出来ない場合、思うように進めないエリアです。
余裕が無い場合スルーでも良いと思います。
端エリア4
←
→
2階から落ちて勾玉を取るエリアです。
端エリア5
←
→
反対側へは2階を通るエリアです。
勾玉は近づくと徘徊者が出る罠です。
端エリア6
←
→
真ん中に小さな水路があるのが特徴のエリアです。
水位が上がっている時は通り抜けるのに鍵が必要になります。
鍵の掛かった部屋の勾玉と一緒にアーカイブ「八尾 ページ5」があります。
端エリア7
←
→
端エリア1と同じく石壁が特徴の入り組んでいるエリアです。
鍵が必要な勾玉部屋は水路からしか入れないため、取得後は手鏡で強制ワープになります。
ぐるっと周れるので徘徊者は巻きやすいです。
端エリア8
←
→
勾玉とこけしは、レバーを引くことで掛かる橋の先にあります。
勾玉近くには泣き声の主がいます。
端エリア9
←
→
2階と往復する階段が1箇所しかないため、千里眼に追い詰められやすく注意です。
逆に往復箇所が1箇所であることを利用し、徘徊者に見つかっていない状態で1階から2階の小窓に爆竹を投げ入れられると大幅な時間稼ぎが出来ます。
端エリア10
←
→
赤印部屋に入るには、2階の鍵部屋のレバーを2つ引く必要があり、鍵が2つ必要です。
体力が60以上あれば、特殊マップで勾玉を2つ手に入れられるので、惜しまなくてもいいと思います。
もちろん、各部屋のドアを徘徊者に破壊してもらうのもアリです。
赤印部屋の鏡から以下特殊マップの上の部分にワープします。
ワープした先に勾玉と鏡があります。
その先は落ちて進めるようになっています。
ダメージは59程度です。
無理なら鏡を使いましょう。
落ちると下の神楽鈴がいるエリアに移動します。
道なりに逃げてロッカーに入ったあと、追いかけて途中こけしを取り、爆竹で誘導すれば勾玉も手に入れられます。
マップが分かりにくそうなので、動画を取りました。
参考にどうぞ。
中央エリア
4方向に続くエリアです。
11エリアあります。徘徊者が頻繁に巡回するエリアです。
中央エリア1
←
→
こけしは4階から落ちる前の、左の細い板の先にあります。
1階に落ちる時、うまく棚に乗れるとノーダメージで降りられます。
ノーダメージ判定の場所がとても狭くなり、ほぼノーダメージ落下が無理になりました。 v2.10で確認
中央エリア2
←
→
泣き声の主が2体いて時間の掛かるエリアです。
2階のレバーを引くと橋がかかます。
しかし勾玉部屋に近づくと泣き声の主が出てくる罠があります。
中央エリア3
←
→
こけしは2階の勾玉部屋から下を向くと取れます。
中央エリア4
←
→
鍵の掛かった部屋に勾玉とアーカイブ「八尾 ページ4」があります。
中央エリア5
←
→
アーカイブ「八尾 ページ2」があります。
中央エリア6
←
→
2階の勾玉は神楽鈴が出てくる罠です。
中央エリア7
←
→
アーカイブ「八尾 ページ3」があります。
中央エリア8
←
→
全体的に開けていて隠れる場所が少ないため危険なエリアです。
勾玉前の泣き声の主の配置場所もエリア真ん中辺りで気づかれやすいため素早く攻略し離れましょう。
中央エリア9
←
→
発見されても出てこれない勾玉部屋に泣き声の主がいるのが特徴のエリアです。
勾玉取得手順としては、まず1階のレバーを下げ、2階への階段手前のドアを解錠します。
2階から勾玉部屋に落ちることができ、強制ワープすることにはなりますが鍵無しで勾玉を取得できます。
中央エリア10
←
→
勾玉前に泣き声の主がおり、爆竹1つで勾玉を入手できます。
全体的に開けており泣き声の主の配置位置と合わせ危険なエリアなため素早く攻略したいエリアです。
中央エリア11
←
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勾玉部屋に近づくと、走り廻る徘徊者が出てくる罠があります。
コメント
コメント一覧 (8件)
ページ上方の回廊ステージの基本のところの図ですが、スタートとゴールに面したエリアには中央エリアが生成されるのではないでしょうか?
ご指摘ありがとうございます、修正しました。
おっしゃるとおりです、全く気づきませんでした(^^;)
大変素晴らしいマップにとても助かっております。
一点要望なのですが、マップと照らし合わせても自分がどこにいるか分からないことがあり、場所把握のヒントとして水路部分(水位上昇で上がれなくなる部分)に色付けなどお願いできないでしょうか。
確かに水位上昇時はマップ構造が変わり、現在位置と行き先を決めるのが難しくなります。
どこが進行不可なのか分かれば攻略しやすくなりますね。
お時間をいただきますが「水位上昇時、進行不可になる箇所」に色を付けます。
素敵なアイデアをありがとうございます!
前向きなご検討いただきありがとうございます。
一点とお伝えした上で恐縮なのですが「カギの扉も普通の扉と違う色」になりますと尚ありがたいです。
最近ようやくメインルートをクリアしてマラソンを始めたばかりですが、こちらのサイト大変助かっております。感謝です。
分かりました、では併せて「鍵の掛かった扉の色」も変更いたします。
ただ恐れ入りますが、なるべく早く編集を行いたいのですが、少し立て込んでいるためお時間をいただきます(- -)
聖域は最低でも「挑戦者」のため、マラソンは難しい場面がありますよね。
記事が攻略のお役に立っているようでとても嬉しいです!
浸水時進行不可とドアの色分けありがとうございます!
めちゃくちゃ分かりやすいです!
こちらを参考に影廊ライフをさらに楽しませていただきます!
編集遅くなってしまいましたが、お役に立てそうで良かったです!
面白いリクエストありがとうございました!