ある条件を満たすと遊べるようになるミニゲーム「徘徊者でGo!」です。
徘徊者側になり、勾玉を集める生存者から祭壇を守るという、メインゲームとは逆の立場になっています。
タイトル画面やBGM、スコアによるヒバナの反応の変化など、非常に遊び心を感じます。
ランダム性が高く運が絡んでくるので、安定したスコアを出すのは難しいです。
参考程度にご覧ください(- -)
基本ルール&豆知識
- 目的は勾玉を集める生存者から祭壇を守ること
- 制限時間は10分
- 勾玉は5箇所にある
- 祭壇に勾玉を3つ置かれる、または制限時間まで祭壇を守るとゲーム終了
徘徊者(プレイヤー)について
- 「神楽鈴」で始まる
- 各場所に一定時間(90秒)他の徘徊者(走り廻る徘徊者、千里眼の徘徊者、泣き声の主)になれるポイントがある
- ポイントは徘徊者、場所共に固定で、各徘徊者2つずつ
- 「神楽鈴」と「千里眼」のみ「Shiftキー」(PC版の場合)を押すことでスタミナを消費し最大10秒走れる
- スタミナが自然に全回復するには20秒掛かる
- ポイント再使用までのクールタイムは180秒
各徘徊者の特徴は以下の通りです。
走り廻る徘徊者
- スタミナを消費せず常に走り状態になる
- 視点が高くなる
千里眼の徘徊者
- マップ全体に存在する生存者の位置が表示される
泣き声の主
- 他の徘徊者と併用可能
- マップに存在する全ての生存者がしゃがみ状態になり、移動速度が低下する
生存者(敵)について
- 生存者は5箇所の地点からランダムに出現する
- 生存者が移動するルートは決まっている
- 生存者の移動速度は徘徊者の歩きと同程度
- 生存者を倒すには触れるだけでOK
- 生存者を倒すとスタミナが全回復する
- 生存者が勾玉を所持していた場合、その場に勾玉を落とす
- 勾玉を元の場所に戻すには勾玉の上に一定時間(10秒)留まればOK
- 生存者は勾玉を祭壇に置くか、取得に向かっていた勾玉が別の生存者に取得された場合、一番近い勾玉に進路を変更する
- 生存者は開始直後1体出現する
- その後は1分ごとの37秒、7秒地点に1体ずつ各出現地点に追加される(例:9分37秒→9分7秒→8分37秒…)
- つまり10分で計21体出現する
スコアについて
- 生存者を倒した時スコアが入る
- 基本は生存者1体につき250
- マップの境界線を奥に越えるごとにスコア倍率が上がる(2倍、4倍)
- 勾玉を所持している生存者を倒すと2倍
- 最大取得スコアは勾玉を所持の2倍+マップ倍率の4倍の2000
- 終了時点で残っている勾玉1つにつき+100%
- 21体出現するので最大スコアは2000x21x3=126000
- スコアによりヒバナの反応が3段階変化(0~,250~,50000~)する
マップの色、記号について
解説マップの各色、記号は以下の通りです。
![](https://isi-log.com/wp-content/uploads/2020/09/2626_kigou.png)
全体マップ
マップは固定で1階とB(地下)があります。
参考にどうぞ。
クリックすると新しいタブで開きます。
![](https://isi-log.com/wp-content/uploads/2020/09/2626_zentai.png)
各勾玉周辺の解説
勾玉1
![](https://isi-log.com/wp-content/uploads/2020/09/2626_1.png)
左上に位置する勾玉です。
入り組んでいるのが特徴のエリアですが、生存者の移動ルートは単純なため見つけやすくなっています。
また勾玉2と移動ルートが重なっているため、どちらも狙うことができスコアを稼ぎやすいエリアです。
近くの徘徊者ポイントは「千里眼の徘徊者」です。
勾玉2
![](https://isi-log.com/wp-content/uploads/2020/09/2626_2.png)
真上に位置する勾玉です。
灯籠が特徴的なエリアで、遮蔽物がないため生存者を見つけやすくなっています。
1階から降りる場所は一方通行で、戻るのには少し時間が掛かります。
近くの徘徊者ポイントは「走り廻る徘徊者」です。
勾玉3
![](https://isi-log.com/wp-content/uploads/2020/09/2626_3.png)
右上に位置する勾玉です。
畳部屋が並んでいるのが特徴のエリアです。
x4境界線を越えるのが最も早く、スコアは狙いにくい場所です。
近くの徘徊者ポイントは「泣き声の主」です。
勾玉4
![](https://isi-log.com/wp-content/uploads/2020/09/2626_4.png)
左下に位置する勾玉です。
反対側の廊下から勾玉周辺が見通せるエリアです。
x4境界線を越えるまで最も長い場所です。
近くの徘徊者ポイントは「走り廻る徘徊者」と「泣き声の主」です。
勾玉5
![](https://isi-log.com/wp-content/uploads/2020/09/2626_5.png)
右下に位置する勾玉です。
奥まで伸びた開けている廊下が特徴のエリアです。
移動ルートが非常に単純なため、最も生存者を見つけやすくなっています。
近くの徘徊者ポイントは「千里眼の徘徊者」です。
まとめ
どの勾玉も生存者出現地点が近くにあり、取られた通知が来てから向かってもx4境界線を越えるまでには中々間に合いません。
前述しましたがスコアを狙うには運が絡みます。
運良く生存者が同じ場所に複数現れた場合は、わざと勾玉を取得させてから倒すことでスコアを稼ぎましょう。
スタミナを使って移動できる距離は短く、基本は「走り廻る徘徊者」でいるのが安定するように感じました。
「泣き声の主」はなるべく常に発動させ、「千里眼の徘徊者」は生存者の位置の確認→「走り廻る徘徊者」で一掃する、といった使い方でした。
あくまでミニゲームなので、あまり気を張らず楽しみましょう!
攻略動画
動画を撮りました、参考にどうぞ。
おまけ
ヒバナ可愛い!
![](https://isi-log.com/wp-content/uploads/2020/12/17-i-300x169.jpg)
コメント